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美味しんぼ 和解へ ネタバレ [エンターテイメント]

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人気まんが『美味しんぼ』は、原作:雁屋哲、
作画:花咲アキラによる日本の漫画。

『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、
1983年20号より連載中。

美味しんぼの主人公山岡士郎とその父親海原雄山が
真の和解したそうです。

マンガ誌21号でわかりました。
ついに連載三十一年目で感動的な場面がきました。

<美味しんぼのネタバレあらすじ>

主人公東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は
「究極のメニュー」作りに取り組むことになりました。

しかし、ライバル紙の帝都新聞が、美食倶楽部を主宰する海原雄山
の監修により「至高のメニュー」という企画を立ち上げたため、
両者を比較する「究極」対「至高」の料理対決が始まる。

士郎は海原雄山の実の息子であるが、母親の死をめぐる親子間の
確執から絶縁しており、「究極」対「至高」は料理を通じた親子
対決でした。

士郎・ゆう子が「究極のメニュー」の担当者に選ばれる(第1巻)
初期における士郎・雄山との料理勝負は、偶然出会って意地を
張り合うことで始まっていた。

帝都新聞は雄山が指揮する「至高のメニュー」を立ち上げる。
士郎・雄山の対決の場として定着。

東西グラフ誌の企画「世界味めぐり」に士郎・ゆう子らも同行し
始める(第21巻 )

士郎・ゆう子それぞれに対し求婚者達が現れるが、同時に両者が
惹かれ合っていることを自覚していく。

士郎とゆう子とが婚約。

披露宴は究極・至高のメニュー完成発表会(一度目)の場を兼ね、
総括的なメッセージを込めた前菜・主菜が発表。

「日本全県味巡り」が提唱され、これも究極・至高対決の題材となる
(第71巻)
士郎・ゆう子の間に長男・長女が双子として誕生(第75巻)

両メニューが雑誌として定期刊行を始めた頃(第86巻)、
士郎・ゆう子・雄山は究極・至高メニューの世代交代を考え始める。

東西新聞文化部に配属された飛沢周一は、士郎と美食倶楽部との間
を行き来し、後継者候補となる(第91巻)。

士郎・ゆう子の間に二女が第3子として誕生(第99巻)。

士郎・雄山の和解を望むゆう子は、2度目の両メニュー完成発表会を
「相手を喜ばせる」対決するよう考えます。
士郎は雄山と過去を乗り越えられるか(第102巻)

ついに2014年第21号で士郎・雄山は真の和解を果たすこととなります。

ついに訪れた父と子の心温まる和解が描かれています。


















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